研究発表, お知らせ

2020.06.18

論文「養育行動と小学1年生のう蝕の関連の横断研究」がアクセプトされました

著者らが東京都足立区と共同で実施している「子どもの健康・生活実態調査」の複数回にわたる横断調査データを分析した結果です。 本調査で調べられている、養育行動に関する多面的で詳細なデータを因子分析という手法で分類し、親子の関わりが少ないことおよび子の健康行動に注意を払わないことが子どものう蝕に関連することを明らかにしました。

虐待よりもむしろネグレクトが子どものう蝕の原因となることを示唆する重要な研究です。Community Dentistry and Oral Epidemiology (IF= 2.3) という、歯科疫学・公衆衛生学の国際的な専門誌にアクセプトされました。

Matsuyama Y, Isumi A, Doi S, Fujiwara T. Poor parenting behaviors and dental caries experience in 6- to 7-year-old children. Community Dent Oral Epidemiol.