3月8日にシンポジウム「妊娠期からDVを予防するには」東京医科歯科大学 共用講義室2にて開催されました。
妊娠期からのDVを知り予防していくことのおいて、妊娠届は唯一行政が状況の把握をできる可能性のある貴重なタイミングであるといった藤原武男教授の話から始まり、実際に妊婦さんに働きかけを行っている保健師さんの現場の状況もお伺いしました。
またノンフィクション作家石井光太さんとのインタビュー形式で、実際のDV被害経験をお話しくださった体験者のお話しには、会場からも様々な質疑が上がり考えを深める内容となりました。