藤原研究室で開発もしくは翻訳した質問票をご紹介します。
当HPの研究プロジェクトページ(https://tmduglobalhealthpromotion.com/project/#article08)では以下の詳細を掲載しており、質問票のダウンロードもしていただけますので、ぜひご活用ください。
1. 社会的ハイリスク妊産婦のアセスメント
SLIM 尺度(Social Life Impact for Mother Scale、社会的ハイリスク妊産婦尺度)
2. 妊婦のDV有無に関するアセスメント
IPVPI-R(Intimate Partner Violence during Pregnancy Instrument, Revised、妊娠中のDV尺度改訂版)
3. 子ども期の逆境体験(ACEs:)のアセスメント
(1)ACE-J (Adverse Childhood Experiences (ACEs) for Japanese、子ども期の逆境体験日本版)
(2) CTQ-J(Child Trauma Questionnaire (CTQ) for Japanese, 子ども期トラウマ体験質問紙日本版)
4. 小学生から高校生までの養育行動のアセスメント
APQ日本語版:6〜18歳の子どもをもつ親の養育行動を評価するためにFrickが1991年に開発した尺度(APQ: Alabama Parenting Questionnaire、親による自記式)日本語
5. 子どものレジリエンスのアセスメント
CRCS(Children’s Resilience and Coping Scale, 子どものレジリエンスとコーピング尺度)