大学院生の寺田さん、西村助教、藤原教授が、生殖機能協関学分野の宮坂教授との共同研究で、妊娠期の女性が寒さや暑さにさらされると早産のリスクが上昇することを明らかにしました。
この研究成果は、国際科学誌BJOG: An International Journal of Obstetrics & Gynaecology (ビージェーオージー)に、2023年11月20日にオンライン版で発表されました。
東京医科歯科大学のプレスリリースから、詳細な情報をご覧いただけます。
原著論文はこちらからご覧いただけます。
Terada S, Nishimura H, Miyasaka N, Fujiwara T. Ambient temperature and preterm birth: A case-crossover study.BJOG. 2023 Nov 20. doi: 10.1111/1471-0528.17720. Online ahead of print.