松山准教授(健康推進歯学分野)が執筆した、小中学生の身体活動の強度やタイミングと、睡眠習慣との関連に関する論文が、スポーツ栄養Webに掲載されました!
https://sndj-web.jp/news/002100.php
藤原研究室が東京都足立区と共同で実施している「子どもの健康・生活実態調査」として、小学4年生と中学2年生の身体活動を活動量計で測定し、時間帯ごとの身体活動と睡眠習慣の関係を分析した研究で、始業前の低強度の身体活動が早寝を促す可能性が示唆されました。
原論文はこちらからご覧いただけます!
Timing and intensity of physical activity and late sleeping habits among children in Japan〔Front Pediatr. 2022 Sep 13;10:915758〕